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口を縛られたゴミ袋に入れられ、ゴミ箱に詰め込まれた猫がまだ生きていたことを発見したとき、2人の清掃員は本当にショックを受けました。

(イメージ画像です)
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Harold Adam Refuse Removalガレージトラックを運転していた清掃員たちは、積み込んだゴミを圧縮しだしたところ、中から動物の鳴き声のようなものを聞いた。

彼らのトラックにあったものは明らかにまだ生きていたので、男性はすばやくトラックのゴミ全体を降ろす作業をしなくてはなりませんでした。

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しばらくして、彼らはついに鳴いている原因を発見した。

すでに圧縮され潰されていたゴミ袋の中に、彼らは小さな猫がガソリンと共に袋に入れられているのを発見しました。

「誰がゴミ箱に入れたのかは解りませんが、ガソリンを入れたゴミ袋に入れられ縛られていました」
「猫はショックを受けていて、脱水症状もあり、体重も軽く、体温が極端に低かった」とバークス郡ヒューマン・ソサイエティ病院の獣医師Kimya Davaniは述べました。

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ヒーローの男性が、バークス郡ヒューマン・ソサイエティ病院に生き残った猫を連れて来たとき、少なくとも6時間ほどガソリンを吸っていたと思われました。

「これは私が今までに経験した中で最悪の残酷なケースです。 彼らがゴミ箱から猫を発見し連れてきたことにとても感謝しています。」とHSBCのオフィスコーディネーターであるチェルシー・カペラノ氏は述べました。

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猫は一日かけて洗われたが、ガソリンは猫の体毛に染み込んでいたので、これにより体温が低下しました。

猫の体温をもう一度上げるために、体毛のほとんどを剃る必要がありました。

しかし彼らがミラクル・メイシー(Miracle Maisy)と名付けた猫は、愛とケアのおかげで回復し始めました。

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まさにミラクルとしか言いようがないでしょうね。

ゴミ袋に入れられ口を縛られていただけでも空気が無くなり危ないのに、気化したガソリンを吸っていた上に、収集車に圧縮されて生きていたのだから。

こんな酷いことが出来ることが信じられない。

幸い回復してきてるようだから良かったけど、こういう事は本当に止めてほしい。