ブラジルの農場での映像だそうで、母牛の復讐に負けじと、アナコンダも噛んで反撃するなど、激しい戦いをしている。
こんな状況でも5メートルの大きさのアナコンダはまだ子牛を飲み込もうとする素振りを見せたり、母牛の怒りをさらに増長したりと、野生の迫力だな。
さすがに数百キロある牛から、ドカドカ踏まれたのではアナコンダも骨が折れまくってしまったようで、思うように動けなくなってしまったようだ。
復讐を遂げた母牛は去ってしまったが、ロープでアナコンダを引っ張ってきて母牛の怒りを扇動させた農夫たちに批判が高まっているらしい。
まあ、どう見てもゲラゲラ笑ってるし、母牛の気持ちを悪化させてる酷い人間にしか見えないもんな。