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針の代わりに光センサーが木の年輪の色と質感を読み取り、それをアルゴリズムに変換し、その変化をピアノシンセサイザにマッピングして演奏しているそう。



木の年輪は降水量や病気、さらには森林火災などの環境条件の変化を記録しており、色が濃くなったり、急成長すると色が薄くなったりと変化しているので、これはまさに自然が作曲した音楽といえる?

不思議なことに破綻してないというか、充分音楽として成立してるような気がする。

クラシックとかジャズにこういうのありそうじゃない?w