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人口のわずか10%が左利きと言われており、1%の人だけが両手で書くことができます。

しかし、インドのVeena Vandini Schoolに所属する300人の学生全員が、同じ言語で文字を、両手で同時に書くことができます。

彼らは、さらに同時に両方の手を使って同じ言葉を異なる言語で書くことを練習することによって、同様のスキルを学ぶ興味深い方法としては、濃度と知識を保持する能力を向上させると言われています。

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「インドの初代大統領であるRajendra Prasad博士に敬意を表して、故郷の村で学校を立ち上げたときレッスンを開始するよう促された」と学校創設者であるHeadteacher Sharma氏は語った。

1999年に設立されたこの学校は、マディヤ・プラデーシュ州のSingrauli地区の遠隔地にあります。



本当に字が書けているのか、ちょっと怪しいところなのだが、拡大してみると書けてるっぽい?

そもそもインドの言葉や文字がよく解らないから、正しく書けてるのかどうかが解らないのだがw

しかしあのチョークというより石筆?みたいなので、両手を使って器用に小さな文字を書いたりするもんだな。

この学習方法が本当に有効なのかどうなのか解らないけど、たしかにインド人はゼロを発見したりもしたし、現代でも企業のトップに多くのインド人がいたりして優秀なのは確かだろうな。

単純に日本の人口の10倍以上の人口がいるのだから、天才も10倍以上、いやそれ以上いても不思議はないもんな。