必死にペダルを漕いでも、ジリジリと遅れをとってしまい、苦し紛れにしてみたら、一生懸命に漕ぐよりもスルスルーとスピードが出てしまったといったところか。

サイクリストマイケル・ゲラが、異常なアプローチを取って、狂気のスピードで走りました。

その昔、戦後の日本で発生した暴走族の前身で「カミナリ族」ってのがいてだな

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空気抵抗を減らして、少しでも速く走ろうとこんな格好して乗ってた。

まあ今のようにバイクの性能も良くなかった時代の笑い話ではあったのだが、こうして実際に速くなってるのを見せられると、案外カミナリ族がしていたことは間違いではなかったのだなw

これからのツールドフランスなどの自転車競技で、下り坂はこの形が主流になるかも?w