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3月にスペインの東海岸沖でナガスクジラを偶然見つけましたが、動きが鈍く漁網に引っかかっていると考えられましたが、船長が獣医師と生物学者に電話をかけクジラの背骨はひどく湾曲していることに気が付きました。
専門家によるとクジラの脊柱側弯症は稀なことで、おそらく大きな船がクジラに衝突したと思われ、その傷はかなり前に治り背骨が曲がったまま暮らすようになったようです
生物学者はクジラにトラッカーを取り付けて行動の軌跡を追跡したいと考えていましたが、クジラは海岸線を離れ実行できなかったそうです。