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1951年に米海軍空母ミッドウェイで、テストパイロットをしていたジョージ・ダンカンが2回目のテスト飛行から着艦しようとしていたときに予期しないエアポケットに嵌りなんとか機首を上げようとしたが間に合わず衝突し大爆発を引き起こしました。
胴体の爆発にもかかわらず、奇跡的にコックピットのある機首が完全に切り離されたことで巻き込まれることなく軽傷を負っただけで助かったそうです。