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6月18日、アメリカ海軍の新しい空母ジェラルド・R・フォード(USS Gerald R. Ford, CVN-78)の信頼性を試験するために、40000ポンド(約18トン)の爆弾を船のそばで爆発させ、搭載されたコンピューターから原子炉まですべてのシステムが極限状態で故障することなく機能することが証明されました。
試験が実施されたフロリダ沖の地震観測所は、マグニチュード3.9の振動を記録し、空母は生き残るために必要とするテストとして他に2発の爆発テストが行われました。

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ジェラルド・R・フォードは、ニミッツ級航空母艦に代わる新シリーズの軍艦で、長さは333メートル、排水量は98.5千トンで、この船は最大90機の航空機、ヘリコプター、ドローンを搭載できます。

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開発と建設には175億ドルの費用がかかり、世界で最も高価な軍艦となっています。

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