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ニュージーランドでは、スズキ ジムニーが「貨物トラック」に改造され販売を開始しました。

これは工場出荷バージョンではなく、地元のスズキモーターの代理店が改造したものです。

最初、ジムニーは従来の3ドアSUVの形でニュージーランドに輸入され、その後に車体の後部は所定の位置で切断され、その場所にスチールパネルが溶接され、荷台が設置されます。

ジムニーはフレーム構造であるため、この種の変更に際し構造的に便利です。

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この車には、アルミニウム板で構成された荷台が装備されており、鋼板よりも明らかに重量が軽く、錆にも強いです。

荷台の内部寸法は明確にされておらず、耐荷重能力も指定されていなく(おそらく400 kg以下であることは間違いありません)が、ホイールベースは、標準的なジムニーと同じように2250 mmです。

この変換は公道での使用で合法化されています。

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トラックに改造されていますが、残りの部分は通常のジムニーと変わりなく、102hpの1.5リットルガソリンエンジンがボンネットの下に取り付けられています。

130 Nmのトルクで、5速マニュアルトランスミッションもそのままです。

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ニュージーランドでのジムニートラックの価格は23,500米ドル(約250万円)で、元の3ドア車よりも31%または7,300ドル(約78万円)ほど高価になっています。

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意外と高価かった(;´・ω・)

そりゃ新車をぶった切って改造してるんだから、普通の販売価格より安い訳ないかw

個人的に武骨な感じが悪くないって気がして、ちょっと欲しいかもw

よく考えてみると、スズキなんだからジムニーを働く車に改造するより、素直に軽トラのキャリイを輸入したほうが安いし便利な気がする?

向こうではやっぱボンネットのある、ピックアップトラックの形じゃないと受け入れられないのかな?