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世界は内燃機関の差し迫った時代の終わりを予測していますが、オーストラリアの会社であるRace Cast Engineering(RCE)はそんなことは気にしません。

Race Cast Engineeringはオーストラリアのメルボルンに本社を置いており、そこでRCEはユニークなガソリンエンジンを作りました。

それは9.5リットルの容積を持つ自然吸気のV型12気筒エンジンで、このエンジンは市場で流通するように提供されており、エンジンルームに充分なスペースがあれば、どの車にも載せることができます。

小さな会社では完全にオリジナルのユニットを開発する余裕はありませんでしたが、RCEのV12は、実際にはV字型8気筒GM LS / LTを元に作られました。

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RCEは、アメリカ製ピストン、リング、スリーブを使っていますが、しかしシリンダーブロック、シリンダーヘッド、クランクシャフト、カムシャフトはオリジナルです。

シリンダーブロックは、注文に応じて鋳鉄または軽合金から鋳造でき選べます。

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このエンジンは毎分7100回転から、出力は760 hpに達し、トルクは965 Nmあります。

エンジンの乾燥重量は265 kgであり、この容積ではかなり軽くできており、比較するとトラックの6.0リッターのガソリンエンジンの重量は440 kgあります。

オーストラリアのV12のコストは55,200ドル(約599万円)で、注文はすでに受付け始めています。

標準構成では、エンジンには鋳鉄ブロックがあり、アルミニウム鋳造を選ぶことにより5,000ドル(約54万円)の価格が追加されますが、このバージョンではエンジンの重量が191 kgになりマイナス74 kg削減されます。

同じく5000ドルの追加で、エンジン出力を1000 hp以上に増やすことができますが、このオプションは鋳鉄製のブロックでのみ使用できます。



RCEは2年間でV12を開発しましたが、ベンチテストだけでなく、起亜自動車のバン プレジオ (Pregio)に搭載しテストされました。

RCE V12は、世界最大の量産型乗用車エンジンになりました。

彼らのプレゼンテーションは、来月に米国で行われる世界最大級を誇るカスタム&チューニングカーの祭典「SEMA 2019チューニング展示会」で展示されます。



V型12気筒エンジンというと、ランボルギーニ カウンタックに代表されるような、スパーカー中のスパーカーって感じの特別感があってソワソワしてくるw

日本車でも直6エンジンを積んでたような車なら、無理すれば入る?


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