オーストラリアはニューサウスウェールズ州最高裁判所は、2011年にタリー空港近くの観覧車に衝突する飛行機の映像を公開しました。
衝突の映像は観覧車に乗っていたの女子のアンバー・クリスティン・アーンデル(Amber Christine Arndell)によって撮影され、彼女は近付いてくる飛行機が観覧車に激突することに気が付き叫んでいました。
現在21歳となったアーンデルは、結果的に心理的な問題を抱えることになり、Greater Taree市議会と飛行機の操縦士を訴えていると語った。
パイロットであるポール・クラレンドン・コックス(Paul Clarendon Cox)もまた、タリー空港の滑走路の近くに観覧車を配置することを可能にしたとして審議会を訴えています。
彼は潜在的な障害物であり航空機にとって危険であると主張しています。
ボーイフレンドとのデート中だったのかな?
楽しかったはずが、一瞬で恐怖のどん底に落とされてしまい、こんなショッキングな経験したのならトラウマになるのもしょうがないか(;´Д`)
空港から観覧車がどれだけ近いのか解らないけど、高い建造物があるとパイロットには迷惑でしかないんだろうな。
このパイロットが下手ですっとこどっこいだったって可能性も捨てきれないが(;´・ω・)
しかし、これで死んだ人がいないってのも凄いな。
ソーラーランプ観覧車
コメントする