絶滅したとみなされていた巨大な蜂が発見された！（3枚の写真とビデオ）

2019年02月24日

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生き物

北米とオーストラリアの生物学者は、インドネシア北東部のMaluku諸島で38年ぶりにウォレス蜂（Wallace bee：Megachile pluto）を発見しました。

最近まで、この昆虫は絶滅したと考えられていました。

National Georaphicによると、似たような蜂の個体はeBayで数千ドルで売られていることから、現在、生物学者は、この種のウォレス蜂が採取や販売されないよう、州の保護下になるよう働きかけています。

この種は1858年に自然主義者アルフレッドウォレスによって最初に記録され、彼はこの昆虫を「巨大なハチのようだが、クワガタムシのような巨大なアゴを持っている」と記述していました。