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1月26日土曜日の午後にロシアのノヴォクズネツクにある、EVRAZ ZSMK冶金工場で爆発する事故が起き、溶鉄が飛散して3人の作業員が火傷を負って入院しました。

天井クレーンで溝に溶融合金を流し始め、温度が急上昇したことで爆発と同じような状況になり、クレーンの運転席にいた女性が取り残されています。




下は火の海で逃げ場が無いし、炎の熱と煙などで苦しがっているのか足が出てきて見てるだけで怖い場面だ。

リモコンで動かしてるのかと思ったら、人が乗ってたのね。

いつもの通りの作業してたんだろうけど、こんなことが起きるとか、溶けた金属の温度ではヤバいなんてもんじゃないな。



人はどのように鉄を作ってきたか 4000年の歴史と製鉄の原理 (ブルーバックス)