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この写真の投稿者は、北極圏の非常に奇妙な写真を撮りました。

他にも興味深い写真がたくさんありましたが、最も印象的なものは蜃気楼の写真でした。

北極圏である西シベリアのヤンブルグで撮影されたもので、当日の気温は、ほぼマイナス50度で、車から撮影したそうです。
そこは半径300キロ圏内には都市など無い場所で、蜃気楼は砂漠でのみ起こるように思えるかもしれませんが、とても涼しい氷の砂漠でそれを見ることができます。

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明らかに人工の建物が並んで見えてる蜃気楼だな。

蜃気楼といったら砂漠のイメージしかなかったけど、真逆の環境の北極圏でも見られるんだね。

まあ原理が密度の違う大気で光の屈折により起きるものだから、充分あり得ることなのか。

でも聞いたのも写真で見たのも初めてだから驚いた。



蜃気楼の見える街 吟醸生酒 1800ml