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世界で最初のクルマについて語るとき、発明者であるカール・フリードリヒ・ベンツ(Karl Friedrich Benz)によって1885年に製造された、内燃機関を備えた世界初のベンツの特許車があります。

しかし実際には、世界初の自走式機械の蒸気自動車が発明されたのは蒸気機関車(1804年)や蒸気船よりも古い1769年とされ、フランスの技術者ニコラ=ジョゼフ・キュニョー(Nicolas-Joseph Cugnot)によって製造されました。
それは燃料(木材)が燃焼し、蒸気によりピストンが動いて車輪を回転させた巨大なストーブが取り付けられた三輪車でした。

この試作車は全長7メートルを超える大型トラックであり、5トンの荷を積載し大人4人が乗り、時速9kmほどで走行できたが、猛烈な煙が出て、15分ごとに絶え間なく燃料補給とボイラーへ給水することを要求され、実際の移動速度は時速3.5km程となった。

彼は200年以上前の1769年にドイツの同僚とそれを造り、それはエンジニアに敬意を表す価値があります。

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http://cn16.nevsedoma.com.ua/384/384280-parovaya-telega-kyuno-prototip-avtomobilya-i-parovoza-1769-goda-nevsedoma.com.ua.mp4
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さすがにパリ工芸博物館に現存して展示されている本物ではなく、いくつか作られたレプリカの一つのようだが、迫力もあり、車の原型でもある、当時の人たちの浪漫が感じられていいね。

日本では長久手市にあるトヨタ博物館に10分の1の模型が展示されているそうなのだが、個人的にもっと小さくていいから模型が欲しくなってしまった。



Wilesco ヴィレスコ 蒸気エンジン付きトラクター D430