軍からの発表で17年2月の終わりに、ベラルーシのバブルイスク軍事飛行場でミグ29戦闘機が離陸途中に火を噴く緊急事態が発生しました。
地面から離陸する前に、エンジンの1台から火を噴出し、パイロットはより重大な結果を避けるために、降着装置(ランディングギア)を格納し胴体で滑走路を滑らせることで戦闘機は止まることができ、パイロットは脱出し無事でした。
えっ? う~ん、釈然としないのは何故なんだぜ?
どう見ても地面から機体が上がる前に降着装置の格納を始めてしまい、そのせいで尻を擦り出し出火してるようにしか見えないのだが?
とてもせっかちなパイロットで、離陸途中で機体が浮き上がる前にランディングギアを格納始めちゃったんだろうなw
あと数秒だけ格納するのを我慢できてれば普通に飛んでたろうに。
あまりにもマヌケで恥ずかしいから、軍としては出火が先ってことにして誤魔化すというか、そう発表するしかなかった?
それとも本当に異常が起きてたせい?
タミヤ 1/72 ウォーバードコレクション No.04 ロシア空軍 ミコヤン Mig-29 ファルクラム プラモデル 60704
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