7

10月8日の午後、ロシアのタタールスタン共和国中部にある都市ニジネカムスクで、悪天候で強い風が吹くアパートの中庭の通りで、白樺の木は風に耐えられず倒壊し、通りを歩いていた老人の頭上に落ちてきて、目撃者は救助に駆けつけたが、救急車の到着前に老人は現場で亡くなり救うことができませんでした。
地方行政は地元住民から何度も古い樹木に関する苦情を受けているのにも拘わらず、何の対策もしていないことを非難されており、役人は住民から要求を受けていたことを認めたが、調査は老人の死亡後にのみ行われ、さらに彼らは倒壊した木による男性の死を悲劇的な偶然の事故として処理しようとしていました。





これは酷い。

今までも古い木が倒れるなどしてて、危ないから何とかしてくれと役場に訴えてたんだろうね。

でも面倒くさいって放置していて、死亡事故まで起きてるのに、運が悪かったで片付けようとしてたとかクズの見本のようなお役所仕事するとか呆れるばかり。



白樺樹液100% 森の雫