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教授職に危険なことはないと考えられていますが、フィリピンの遠い田舎の学校に通う教師にとって、職場への道は極端で過酷なスポーツに似ています。

アクラン州カリボの学校の生徒達の所に到達するのに、先生たちは通勤に3時間掛かるだけでなく、川で14回の急流を通過しなければならなく、彼らの生活を毎日危険にさらしています。

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学校で必要な書類を、安全かつ確実に持ち込むための防水服やフォルダが必要となります。

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「アカンク川は常に川の流れが強く、事故を避けるためにはガイドが必要で、教師たちはいつも爪を壊したり打撲などのケガをします」

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「私は初めて足を酷く傷つけてしまい、学校で待っていた生徒たちのために翌朝再び学校に行こうとしましたが、ケガの具合が悪く何もできずに寝てるしかありませんでした」と教師のRaquel Florentinoは言います。

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教師はしばしば危険なルートの通勤中にケガをします。

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先生たちは毎朝、町からバスに乗り、そこからさらに他の先生たちと共にオートバイに乗って山の麓に着き、川の急流を経て職場に着きます。

Raquel Florentinoはこれらの写真やビデオを公開して教師の安全を無視する当局の注意を引くことにしました。

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「教育システムが文書やテスト以上に大事なものがあることを認識するように、私たちのこの困難な通勤を当局が認識し、学校へ行くための私たちの努力を当然の行いとすべきではありません」とRaquelは語った。

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http://cn16.nevsedoma.com.ua/380/380058-post-uchitel-nevsedoma.com.ua.mp4
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一見楽しそうに見えてしまうけど、これが毎日とか危険で嫌すぎるw

岩に頭をぶつけて、気を失ったりして流されて数キロ先で死体で見つかったなんてことにもなりかねないな(;´Д`)

日本で言うとこの教育委員会みたいなとこは先生を派遣するだけでこの現状には目をつぶってるんだろうね。

暖かい国だからと言ってもこんな危険な川下りやらされてるんだから特別手当くらいくれって言いたくなるよなw

ところでこれ、帰りはどうしてるんだ?

もっと過酷そうなんだが(;一_一)



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