ロシアのイルクーツクにある科学娯楽センター "Gravitation"で実験の発表中に、監視カメラは爆発の瞬間を記録し、その結果、観客である8人の子供たちが火傷を負いました。
調査によれば、実験中に可燃性ガスが放出されガスバーナーの火で引火したそうで、最前列に座っている子供たちが火傷を負い、8人の観客が医学的治療が必要となり、10歳の少年と13歳の少女は体の25%の火傷を負い、その少年は熱傷による低容量性ショックが起き集中治療室に置かれることになりました。
ロシアでもこういうショーは人気なのか、子供たちもワクワクで見てたんだろうな。
赤外線での映像で一見、派手さはない地味な映像にしか見えないが、酷い火傷を負う事故だった。
体の25%の火傷って(;一_一)
科学実験だから危険を伴うのはしょうがないんだろうけど、子供たちの前でやるには注意が足らなかったのかな?
でんじろう先生の実験も派手でとぼけた感じでやってるけど、こんな事故を起こしたら洒落にならないし細心の注意でやってるんだろうな。
でんじろう先生のわくわく科学実験
コメントする