ベニヤ合板が出来あがるまで、昔の工場を映像で見学してみよう！　 : 夜ふかしのすすめ

2018年05月21日

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ベニヤ合板は、単板またはプライと呼ばれる薄く削られた木材を重ねて接着して作られたシンプルな素材です。

これらの基本的なプロセスは歴史を通じて多くは変わらないままで、その生産における最も重要な突破口は、木材を安価に切断できる蒸気動力機械の開発からで1800年代初めでした。

なんだろう、こういう工場見学って面白いよね。

普段自分たちが使っている物がどうやって作られているのか解るし、こうやって映像で見ると原材料の調達するところから見れたりするからさらに面白い。

映像では半世紀ほど前の工場と、現在の工場の比較になっていて、さすがに今はコンピューター制御と自動化が進んでいて、それはそれで面白いのだが、やっぱりたくさんの従業員が一生懸命に働いてるところを見るのも面白い。