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ポーランドの古い家の屋根裏部屋をリフォームするために床を解体をしていたところ、布に包んで隠されていた第二次世界大戦中に作られた武器であるSturmgewehr 44ドイツ製の自動小銃を発見しました。

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また自動小銃のための2つのマガジンもあり、そのうちの1つには銃弾も入っていました。

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この発見は警察に報告され、その後自動小銃は押収されましたが、自動小銃は完璧な状態で保存されていたので博物館の展示品になる可能性があります。

それはこのタイプの自動小銃が少数しか残っていないためです。

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う~ん、この家のお爺さんがポーランドに侵攻してきたナチスドイツ軍との戦いから、第二次大戦に突入し、ドイツ占領下だった時代に奪った自動小銃を終戦のドサクサに紛れこっそり持ち帰り隠していたとかなのかなぁ?

戦利品というか自分だけのトロフィーみたいな感じだったのかもしれないが、それは人の命と引き換えに手に入れたものだとか、大手を振って大きな声では言えない、何かしらの後ろ暗い理由があるから家族にも秘密にしたままだったんだろうかねぇ(;´・ω・)

屋根裏部屋の床下に隠したまま、それ以来一度も開けて触ることもなく忘れ去られていたとか、金銀のお宝とは違うものだけど、何があったのか想像するとロマンを感じるね。



電動ガン 89式5.56mm自動小銃【自衛隊】