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モスクワ近くの森の中には、宇宙ステーションの光学的観測と追跡をするための基地がありましたが、今は放棄され廃墟となっています。

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小さな建物の中にある装置はそのまま放置し残されており、天体観測ドームの屋根にはまだセオドライト(光学測定機器)があり、すべての設備は外国製でドイツの光学機器メーカーである「カール・ツァイス (Carl Zeiss) 」によって生産されていました。

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むむむっ、今となってはちょっと古臭いアナログチックな感じの機械ばかりのように見えるけど、天体観測マニアからしたら喉から手が出るほど欲しい望遠鏡とかだったりするんじゃないだろうか?

もしかして今は小さくても性能のいいのがあるから要らない?w

今なら家庭用の大きさでもサーボモーターやらパソコン制御で衛星とか自動で追いかけていける天体望遠鏡有りそうだもんなぁ(;´Д`)

でもこれだけの設備を放棄してあるってもったいないって気しかしないね。

マニアたちに管理させて解放すればよかったんじゃないかとも思うけど、そうは簡単にできないか。



Kenko 天体望遠鏡 SE-AT100N 星空散歩ライトII 観測キット反射式 口径100mm 焦点距離450mm 卓上型 自動追尾機能付 RD 003428