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XIX世紀(19世紀)にベラルーシ西部のグロドノ州に建てられた、古いユダヤ人の家の中心部分から宝が発見されました。

この貴重な発見は医療センターである古い建物を再建した建設業者の1人によって、天井の梁の下で作業をしている時に金属の箱に入った金などを見つけました。

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家はグロドノの第二次世界大戦の最中のゲットー(ユダヤ人が強制的に住まわされた居住地区である)の旧ユダヤ人地区にあり、多分、宝物はゲットー囚人の一人によって隠されたものだったと思われます。

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宝の発見の場所には、宝の目録を行ったグロドノ歴史考古学博物館(Grodno Historical and Archaeological Museum)の職員と警察官が来ました。

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箱の中にはロシア帝国の23枚の金貨と「 jadwigi」(ヤドヴィガ・アンデガヴェンスカ:ハンガリー王・ポーランド王ラヨシュ1世の末娘)のポーランド戦争時代の12個以上のリング、2個のチェーン、いくつかの小さな金の棒、金メッキされた歯の被せ物、購入を証明するいくつかの文書がありました。

金製品の総重量は約500グラムあります。

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博物館からの所見では、箱は1941年か1942年に隠されたものと思われています。

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現在、宝の内容物は博物館で評価中で、法律によれば所有者が居ない場合に国家は建物から宝を見つけた作業者に25%を支払わなければならなく、最も控えめな見積もりによると宝物は1万5千ドル(約160万円)はありそうだと評価されています。

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ジュエリーやコインなどのこれからの運命についてこれらは博物館に収まることになり、間もなく主題展示の一部となります。


宝物と聞いてロマンを感じてしまうけど、これを取りに戻っていないということは、そのユダヤ人は悲しい結末を迎えたってそういうことなんだろうな(;´・ω・)

持っていてもナチスに没収されるだけだから、収容所送りにされるときに隠して行ったんだろうけど、なんとも後味がいまいちな発見だ。

ヨーロッパには古い建物がたくさんあるから、こういう発見ってまだまだありそうだな。



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