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第二次世界大戦中の工業地帯の中心部には奇妙な住宅エリアがありました。

そこを近くで見ると、それはB-17爆撃機が何千台も製造されているボーイング第2工場のカモフラージュであることがわかります。

パールハーバーへの攻撃の後、1942年に日本の潜水艦はサンフランシスコ湾とサンタバーバラ付近の西海岸で発見され、次の空襲の対象はボーイング社だと考えられていたため、米国は戦時中の主要工場を隠すことにしました。

ハリウッドのデザインデザイナーであるジョン・スチュアート・デトリー(John Stewart Detlie)は、シアトルのボーイング工場をハリウッドのデザイン手法でカモフラージュするのを手伝い、偽の住宅街は約26エーカーの領土をカバーしていました。

建物は合板と厚紙、ワイヤーと塗装された網で構成されており、それは上空を通過する爆撃機から工場を隠すのに充分なほど説得力がありました。

工場労働者たちは工場に行くために、毎朝偽のカフェやお店から秘密のトンネルを抜けて通っていました。
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現在のボーイング工場
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こりゃあ凄いや(;´・ω・)

ハリボテの低い建物や、車っぽく見えるシルエットだけの車とか、航空機からの目視では充分普通の町に見えるんだろうな。

大規模なカモフラージュを施すとか、その下には3万人の男女がナチスとの戦いを支援するために月産で約300機の爆撃機を製造してたらしいので、その重大さが解るな。

ボーイングB-17は、紛争中にドイツだけで640,000トンの爆弾を落とし、製造された12,731機のうち約50機が完全な形で残っているそう。

この物量では日本が勝てないのも納得だな。



ドイツレベル ドイツレベル 1/72 B-17G フライングフォートレス R04283 プラモデル