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インドのヒマラヤ山脈のひたすら奥のスピティ谷で、危険な狭い山道の横断に取り組む瞬間を捉えています。


ただでさえろくに整備されていない狭い崖っぷちの道で、さらに崖崩れを起こして、どこから崩れるか解らない状態で渡ろうとか、恐ろし過ぎるだろ。

こんな僻地の道に、意外なほど人がいるのが不思議だが、ヘルメットを被ってる建設作業員みたいな人たちは道路を直しにきた人なのだろうか?

その人たちの協力で押したり引いたりで何とか渡ることが出来てるけど、ちょっとでも荷物やハンドルが引っ掛かったりしてバランスを崩したら谷底に「あーーーっ!」だな(;一_一)

調べたらスピティ谷って、インドのヒマラヤのひたすら奥地の、標高4000m以上の高地に美しい僧院があるらしく、このバイカーたちもそこに行く途中だったのだろうか?

ということは、もしかして帰りもここを通らなきゃいけないのかな?

勘弁してください(;´・ω・)



だいばだった (1978年) (くま-ら絵本)