ロシア連邦のプリモリエ沿海地方(Primorye)では、新しく建設された複合施設に通じる電力線の柱が道路の真ん中にありました。
これは道路作業者による手違いだと思われますが、地方当局から、これは一時的な措置であると報告されています。
なぜなら、列車運搬用の電力から新たに建設された複合施設へと切り離すことができないためであるとして、間もなく複合施設への電気は反対側から回され、電柱は道路から取り除かれるそう。
これは計画されたステップであり、将来的にはこのステップが無くなり作業が少なくなるとのこと。
電柱には注意を促す標識を掛けていたので、運転手が事前に気づくことができ回避できましたが、そのヒヤッとする瞬間をご覧ください。
画像をクリックすると別タブが開き動画が開始します
http://trinixy.ru/pics5/20171204/video5/road.mp4
その言い訳は本当かぁ?
つい疑いたくなるのだがw
まぁ、仮に本当だとしても、そこに建てる意味が解らないのだが?
もう数メートルずらして道路を回避することくらいできるだろ?
ロシアらしいっちゃ、らしいけどw
しかし標識を付けてるって言うけど、電柱に小さな標識が付いてるだけだし、もっと手前から大きな看板や標識で注意を促さないと、絶対に誰か突っ込んで大事故になるだろ(;゚Д゚)
コメントする