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最近まで上海で自転車のレンタルに従事していた中国企業のBluegogo会社が先週破産し、自転車が街の外に移動し始め集められました。
そこでは自転車によるサッカー場の大きさの山が育ち、成長し続けています。

上海では約150万台の自転車がレンタルされていますが、市の住民や観光客は放置された自転車のために歩くのが難しい場合があるなど既に不平不満を言っています。

飽和状態と言えるシェア自転車にもかかわらず、残りの2社は年間13億ドルという大きな利益をもたらすとしてシェア自転車を増やすつもりだそうです。

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こうなるのは解ってたよねw

流行ってる、儲かるって話題になれば真似する会社が乱立しまくり、収拾付かなくなって破綻するのは誰でも解ってただろう。

数か月前に日本にも進出してどうのってやってたと思ったけど、数年前にどこかの自治体が実験的にやってて自転車のメンテナンスが追い付かないとか費用が嵩むなど、結局上手くいかなかったとか聞いてたし、日本でもそうなんだから中国で上手くいくはずもないよなぁ。

自分が好きで買った愛着のある自転車じゃないから、扱いがそれなりだろうし、メンテナンスされなければどんどんボロボロのガタガタになるだけでゴミと化していくだけだしね。

競合他社がバタバタと倒産しているようで、残った会社はライバルが減って嬉しいだろうけど、どこまで続けられるか疑問だよなぁ。