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11月18日、第2次世界大戦中に死亡した日本軍兵士の遺体の火葬式が、サハリンのスミルヌィホフスキー地区のオルロフカ川の岸辺で行われました。
式典には日本の厚生労働省の代表者が出席し、サハリン及びクリル諸島のシュムシュ島(占守島)でロシアの捜索隊が発見した日本兵18人の遺骨は木で組まれた上に置かれ、1分間の黙祷の後に火をかけ火葬され、残った遺灰は日本の代表団が埋葬のため故郷に持ち帰ることになり、21日に日本へ出発しました。

これらの活動は、政府間協定に基づいて1991年から行われており、これまでに大日本帝国軍の兵士470人以上の遺骨が見つかっています。

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こうした地道な活動がされてるんですね。

シュムシュ島には第二次世界大戦が始まるまでに日本の強力な要塞地区がつくられ、その周辺で短期間ではあったものの激しい戦闘が繰り広げられたそうです。

遺骨の一部は、火葬せずに日本に運ばれDNA鑑定などが行われる予定で、身元の特定につなげたいとしているそうで、また遺骨が発見された周辺の土も丁寧にフルイにかけられ遺品なども探しているようです。

そうして見つかった所持品の中には小銭の入った財布や、印鑑などがあったりなど、故人を特定する重要な手がかりにもなっているそうです。