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ロシア西部の都市サンクトペテルブルク近くの集落の森の中で、放棄されたスポーツカーのホンダ NSXが見つかりました。

車は長い間、森の中に放置され留まっていたために、苔で覆われていました。

その後、エンジンが無かったNSXにはナンバープレートが付いていたので、そこから所有者を探しだし、元の所有者から正式に車を格安で購入することができました。

車はサンクトペテルブルグの修理工場に運び込まれ、そこで車体は綺麗に清掃され、総体的にチェックしたところ、元のように戻すことが可能であり、また元気に走れるようになります。

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エンジンを抜いて車体を捨てるとか、一体何があったのか、また元の所有者が何を考えていたのか気になるところだな。

洗ってみたところ、車体に凹みや歪みがあるわけでもなさそうでピンシャンしてるし、これを捨てる意味が解らないな?

NSXを買うくらいだから、この車にどれだけ価値があるか知らないわけではないだろうに?

しかしこいつラッキーだなw

これだけ放置されてたとなると、交換しなきゃならない部品が膨大にあったり、エンジンを見つけなきゃならないとか大変なことがたくさんあるだろうけど、NSXのオーナーになれたんだもんな。