ロシア、中国、北朝鮮に強いメッセージを送信するため米国は原子力ICBMを発射し、「我々はいつでも核兵器を使用するための準備は出来ている」と警告します。

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米国のカリフォルニア州のバンデンバーグ空軍基地で核大陸間弾道ミサイルの発射テストがキャッチされました。

米国がロシア、北朝鮮、中国、中東との緊張の高まりのため、その時に備えて原子力の威力を実証しようとして誇示しています。



核が搭載されていないミニットIII大陸間弾道ミサイルは2016年2月25日(木曜日)に発射テストされしました。

VAFBで第30スペース​​ウィング司令官であるJ.クリストファー・モス大佐はICBM力の抑止力を検証するために必要とされると言います。

国防副長官ロバートは、米国が効果的な核兵器を持っていることを明確に主張するために2011年1月以来、少なくとも15回行い、このようなテストは、ロシア、中国、北朝鮮の同類にメッセージを送信するために存在すると述べました。

「ロシアと中国に、私たちが日常的に持っているミサイルは信頼性があることを証明するためにテスト撮影を行います。

そして、それは警告です。

私たちは、必要に応じて私たちの国の防衛のために核兵器を使用する用意があることを。」

とのことで、最近の中国や北朝鮮やロシアに対しての緊張が高まってるようで、アメリカもそれに対処するための準備にも余念がないようです。

中国や北朝鮮も、弾道ミサイルを撃ったりするような馬鹿ではないと思いたいところだが、ヤケクソになって撃ったりしかねないなって心配は拭えないんだよな。

もし1発でも撃ったりしたら、報復で壊滅されてしまうのは目に見えてるもんなぁ。




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