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書かれていなかったが多分、この切れ味から鍛造ナイフの競技なのだろう。



板材を乱暴にガンガン叩き切ったり、アルミ缶を切ったり、かなり荒い扱いをしていながらも、ぶら下がったロープや繊細な小さな物をサクッと切ったり、並べたペットボトルをスパーンといくとか、刃こぼれ一つしない強靭な刃を持ってるのが解るね。

ナタの強さとカミソリの鋭さを両立させるんだから凄い。

以前、ナイフの雑誌で読んだ記事だと、もっと過酷なことしてたのを覚えているが、最後にナイフをバイスで固定して、グリップに鉄パイプをかませて力任せに90度まで曲げて折れなければ合格とかやってたの見たな。

こういうちゃんとしたナイフを持って山の中に入っていってサバイバルごっこしたくなるなw