ここには1914-1916年頃に作られたロシア帝国軍病院の写真があります。
この時、第一次世界大戦の最中でしたが、負傷した兵士を収容するのに充分なほど病院はなかったので、臨時で州の学校やその他の建物は病院になりました。
手術室や患者を含むユニークな写真がいくつかあり、この最初の写真は病院への入り口です。
病院の施設として使われる大聖堂。
手術室
手術の準備をされる患者
重度の患者さんを診ている医者と看護士
たくさんの患者
負傷した兵士が手紙を送るため看護師に代筆をしてもらう。
病院の周りを散歩する傷ついた兵士
夜間の病院への入り口
第一次世界大戦中、地元の学校は臨時に病院になった
充分な部屋数が無かったので、ベッドが廊下など至る所にまで置かれました
大変な時だから四の五の言ってられないし、雨風をしのげる屋根の下ってだけでも充分と思うしかないんだろうけど、こうして見るとカオスな感じがするな。
でも不思議なのは、現代のロシアの病院で、ボロボロですっごい所があったりして、それよりも昔の臨時の病院の方が遥かにマシに見えるから困るw
手術室
手術の準備をされる患者
重度の患者さんを診ている医者と看護士
たくさんの患者
負傷した兵士が手紙を送るため看護師に代筆をしてもらう。
病院の周りを散歩する傷ついた兵士
夜間の病院への入り口
第一次世界大戦中、地元の学校は臨時に病院になった
充分な部屋数が無かったので、ベッドが廊下など至る所にまで置かれました
大変な時だから四の五の言ってられないし、雨風をしのげる屋根の下ってだけでも充分と思うしかないんだろうけど、こうして見るとカオスな感じがするな。
でも不思議なのは、現代のロシアの病院で、ボロボロですっごい所があったりして、それよりも昔の臨時の病院の方が遥かにマシに見えるから困るw
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