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人々は夏の間に花火をするのが大好きですが、適切に使用されていないと人々はおろか、動物にも危険が及びます。
最近、アイオワにあるジャスパー郡動物救助隊に、花火で顔に火傷を負い皮膚がぶら下がっている状態で、生き残るために戦っていた3ヵ月の子猫が運び込まれ、どのように花火が動物に対し危険なものになるか改めて見ました。

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子猫はすぐに獣医師により治療が開始された。
治療の後のテストで、これは子猫の顔の前で爆竹が爆発したと思われ、「子猫は顎を骨折し、歯がひどく損傷して、口や鼻の周りが燃えて火傷している」とジャスパー郡の動物救助隊はFacebookへの記事で語った。

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「子猫の顎はワイヤーで結ばれ固定されており、他の傷は洗浄されている」と救助隊は語り、子猫にFirecracker(爆竹)という名前をつけた。
「子猫は間違いなく小さな爆竹で、私たちをつま先から頭の天辺まで震わせたので、私たちは子猫にFirecrackerと名前を付けました」とジャスパー郡ARL局長のレイセス・ロングは語った。

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Firecrackerの怪我の程度にもかかわらず、これまでのところ奇跡的な回復を遂げており、完全な回復を見込んでいる。
さらに里親となってくれる永遠の家を見つけ、回復し続けるだろう。

さらに詳しい情報:Jasper County Animal Rescue League



想像でしかないけど、糞ガキどもが爆竹で遊んでいて子猫の前に投げたかして、それが何なのか知らない猫が餌でもくれたかと思い顔を近付けたときに爆発したとかかもしれない。

悪意でやったのか、ほんの軽い気持ちでやった事かしれないが、動物にとっては生死に関わることに成りかねないのだから注意してほしいね。