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トルコ南西部沖で7月21日の未明、マグニチュード(M)6.7の強い地震があり、、エーゲ海に面するトルコのボドルムのリゾートタウンとギリシャのコス島に影響を与えました。

ギリシャ領のコス島で崩れた建物の下敷きになってスウェーデンから休暇で来ていた外国人2人が死亡したほか、合わせておよそ470人のけが人が出ていると地元自治体が明らかにした。

米地質調査所によると、震源地はギリシャとトルコの間の海底で、コス島の北東16.2キロの地点で、両国で約20万人が、強い揺れ、または非常に強い揺れを感じた。

この地震でギリシャの気象当局は島の沿岸部で高さおよそ60センチの津波を観測したと発表し、一方、トルコの地震観測所はこの地震で南西部のボドルムの港で高さ12センチの津波が観測され、ボドルム市長の話として伝えたところでは、道路1カ所を崩壊し、船舶を係留していたロープが高波で寸断されて数隻が破損したと発表しました。

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近代的なホテルとかの建物にはあまり影響がないみたいに見えるけど、歴史的な石を積み上げて作られた建物とかはさすがに崩れたりして大きな被害が出ているようだ。

まだ情報が錯綜してるのか、サイトにより数字が違ってたりするのでこれからはっきりしてくるでしょう。

とりあえず日本人の被害者も報告されていないようです。