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工科大学の作ったロボットPromobotは、金属ラックに登った少女を事故から防ぎました。
ボックス型の金属構造のラックは、女の子の重量負担に耐えられず、倒れ始めたところですが、しかしロボットが手を出し、落下を停止しました。


このケースは、陳腐な偶然の一致と言われています。

女の子がロボットに近付いたとき、ロボットはミラーモードで動いていて、同じ行動を繰り返していただけだそう。



はたして本当にそうなのだろうか?

つい現在放送中の「アトム・ザ・ビギニング」ってアトムの前身となるロボットアニメをやっているが、その話とシンクロさせてしまう。

心を持ったロボットを開発中で、まだ普通の無機質で命令を聞くだけのロボットのはずなのに、心が芽生え始めてるってストーリー。

このロボットも開発者が知らないところで、心が育ってたりして?