フィルムカメラの時代にはカメラマンが従来の24枚撮りから36枚撮りのフィルムを使用しましたが、プロカメラマンなどは撮影枚数を増やすために設計された、後付けデバイスを取り付けてきました。
現在の8ギガバイトのメモリーカードなどに相当する、当時のこのキヤノン・フィルム・チャンバー250ショットを見てみましょう。
現在の8ギガバイトのメモリーカードなどに相当する、当時のこのキヤノン・フィルム・チャンバー250ショットを見てみましょう。
リアカバーを開けると、この2つのフィルムマガジンが装着されていました。
そのフィルムマガジンに入れるフィルムは120メートルの長さのロールで販売されていて、自分で巻き取る必要がありました。
キヤノンフィルムローダ250 を介してフィルムマガジンに装填されました。
そして全てのパーツを取り付け、完全に撮影する準備ができたカメラの姿です。
今じゃ信じられないほど面倒くさいことしてたんだよな。
今じゃ一眼レフどころか、コンデジやスマホでも手軽にパシャパシャパシャーって連写できるけど、昔はこんな物々しいパーツを取り付けてそれでも250枚ほどしか撮れなかったんだもんな。
面倒くさそうにも感じるけど、でもこのアナログ感というか、いかにもメカって感じの重厚感のある姿にちょっと魅かれたりもするなw
そのフィルムマガジンに入れるフィルムは120メートルの長さのロールで販売されていて、自分で巻き取る必要がありました。
キヤノンフィルムローダ250 を介してフィルムマガジンに装填されました。
そして全てのパーツを取り付け、完全に撮影する準備ができたカメラの姿です。
今じゃ信じられないほど面倒くさいことしてたんだよな。
今じゃ一眼レフどころか、コンデジやスマホでも手軽にパシャパシャパシャーって連写できるけど、昔はこんな物々しいパーツを取り付けてそれでも250枚ほどしか撮れなかったんだもんな。
面倒くさそうにも感じるけど、でもこのアナログ感というか、いかにもメカって感じの重厚感のある姿にちょっと魅かれたりもするなw
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