その世界では知らない人など居ないと言われるほど有名なピンストライパー「Glen Weisgerber」さんによるレタリングだそうで、毛足の長い独特な筆でスルスルと書かれていく文字がカッコいいですね。

レタリング敵にはブラッシュスクリプトってフォントに似てるけど、小さな模様を入れたり小技が効いててカッコいいんですよねぇ。

お店のウェルカムボードなんかで、こんなの置いてあるとお洒落な感じでよろしいですね。

そしてピンストといえば、文字だけではなく模様ですよね。

模様は模様でもバイクの外装に引かれてるラインなどを、一定の幅で一筆書きしていく職人技も必見です。

イギリスの古いバイクのコピーを製造している、インドのロイヤルエンフィールド社のタンクへのピンストが素晴らしいので見てみましょう。



基本線となる下書きが薄く書かれているが、そこに躊躇なく筆入れしていくのも凄いが、さらにその内側に細さを変えたラインを引いていく職人技が凄いですね。




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