4

昨年の10月のこと、エクアドルの森林を散策していた地元住民は、倒れて動けないでいた子供のジャガーを見つけました。

ジャガーは頭と首をわずかに動かせるだけで、体の残りの部分は麻痺した状態でした。

それはジャガーが何度も撃たれたせいでした。

このままではジャガーが生き残る可能性はありませんでした。

しかしジャガーを見つけた親切な人々と獣医師のチームのおかげで、ジャガーは信じられないほどの回復をみせ、生まれてからおよそ11ヶ月だったジャガーはD'Yariaと命名されました。


ジャガーを死ぬままにすることができなかった地元の人たちは、ジャガーをピックアップトラックの荷台に乗せ、サンフランシスコ・デ・キト大学(Universidad San Francisco de Quito)の動物病院までの道のりを5時間も運転しました。
1

彼らが到着したとき、Cris Cely医師が率いる獣医チームが、18発のショットガンの弾を発見し、それらを首尾よく摘出しました。2

D'Yariaは牛を扱う畜産農家に撃たれたと思われ、彼らが母親のジャガーを殺している可能性が高いと考えられています。

「D'Yariaが発見された辺りは、畜産農家がある地域であり、ジャガーに農場で牛を殺されることが多々あり、そのため牛を守るためにジャガーは撃たれた可能性が高く、それはとても悲しいです」と、Celyは語りました。
3

下の映像でD'Yariaの驚くべき回復をチェックしてください。



また、D'Yariaを野生に戻すための活動に寄付も募っています。

さらに詳しい情報:darwinanimal.bsd.net

5