世界で最も短い滑走路はカリブ海のオランダの島にあるサバ空港だそう。



ええぇ~?って言いたくなるほど短い滑走路ですね。

音声からも解るように非常に強い風が常に吹いてるようなので、この強風を利用して着陸時には向かい風に乗せてグライダーのようにふわ~と降りてくるから、あの距離でも止まれるみたいですね。

逆に離陸のときはカタパルトみたいに最初からエンジン全開で、一気に浮力を与えて浮き上がってるみたいですね。

でもやっぱり馴れたパイロットがする至難の業って感じです。

しかしここ、こんな無茶な滑走路で空港まで作って、恐い思いしてまで来る理由があるのかな?

なんか何も無い島にしか見えないんだけど?



人気ブログランキングへ