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宇宙愛好家は「This Is Mars」のフォトブックに歓喜しました。

「This is Mars」のページにある各写真は、米国の観測衛星、火星探査機、またはMROによって作成された地図に由来しています。

地図は数千ギガバイトに分解され、フランスのデザイナーで出版社のXavier Barralによって編集され、この本は火星の視覚的な不思議と惑星の科学的歴史の両方の研究であります。

さらに詳しい情報:This Is Mars / Xavier Barral

明るい鉱床の丘 緯度:-12.7º 経度:313.9º
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Antoniadiクレーターと地面の枝のような形 緯度:21.4º 経度:61.3º
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緯度:-49.8º 経度:302.9º
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クレーターゾーンのバークハインズ 緯度:-41.5度 経度:44.6度
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南極、扇状地、多角形 緯度:-87.3º 経度:168º
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Meridiani Planumの北部、直線状の稜線 緯度:11.9º 経度:0.7º。
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大きな窪みの中央ゾーン 緯度:3.1º 経度:340.2º
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北極域の高い地域、堆積層の多重不整合 緯度:79.7º 経度:23.4º
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なんか吸い込まれそうな気分になってきて、ただ凄いとしか言いようがなくなるな。

火星にピラミッドや像など人工物が見つかったとかのネタがちょいちょいあるけどwあれとは違う白黒写真だが、それがかえって真実味と想像力を掻き立てられる感じがして妙な迫力があるな。

本当に昔は水や大気があったんだろうなって痕跡があったり、地球から水を抜いて写真を撮ったらこんな風になるんじゃないかって思わせてくれるな。