4月25日、23歳のハンナ・シモンズ(Hannah Simmons)は、9ヶ月になる彼女の娘アランナ(A’lannah)と、彼女の親友ローレン・ブータウ(Lauren Buteau)とジョージア州でドライブをしていて事故を起こしました。
悲惨なことに、その事故で3人すべての人生を失ってしまった。
仕事場に向かっているアニ・サ・ギャノン(Ani sa Gannon)という若い女性が、事故の影響で仕事に遅れていたので、救急車や消防車や警察の車両が揃っている写真を撮って仕事に遅れた証明として、彼女の上司にその場面を見せていました。
ギャノンの叔母タラ・ノーブル(Tara Noble)が後でその写真を見たとき、彼女は真ん中に輝くオーブのような、空にまっすぐ進む光があるのを指摘した。
彼女らは天からの印であると信じて、悲惨な事故の後に残された遺族たちにそれを見せることにしました。
光の反射か何かがレンズに写り込んだとか、そういう事で片付けられることなのかもしれないけど、悲しみに暮れる遺族には、天国からのお迎えで天国に行けたんだと思えれば癒しになるだろうね。
宗教とか関係ないし、まったく関係のない赤の他人だけど、なんとなくこういうの信じたい気持ちになるな。
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