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宇宙飛行士や宇宙船を守るために設計された新しい種類の宇宙装甲がここにありますが、これまでに見たものとは違います。

NASAの未来の宇宙チェーンメイル(鎖かたびら)は、カリフォルニア州パサデナのジェット推進研究所で3D印刷プロセスを使って作られた柔軟な金属製の織物です。

研究者は、ジオメトリと機能の両方を組み合わせて印刷されているため、「4D印刷」と呼んでいます。

反射率、受動的な熱管理、折りたたみ性、および引っ張り強度を提供します。

一方の面は光を反射し、他方の面は熱制御のためにそれを吸収します。



「宇宙飛行士や宇宙船を惑星(隕石のような)から守り、他の隕石のような物体を捕獲するため、あるいは氷のように冷たい気候の惑星で活動するための断熱材として、保護するという3つの機能を持たせてあります。

プロジェクトはまだ開発段階にありますが、Polit Casillasは近いうちに生産と使用を望んでおり、潜在的には地球の大気外で製造することさえ考えています」とHi Consumptionは報告しています。

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あっ、なんかカッコいいw

機能云々より、そっちが先にきたw

もし、これが日本の戦国時代にあったらとか、中世の騎士が着てたらって想像してしまった。

しかしこの複雑な形状はやっぱり3Dプリンターならではのものって感じだな。

ところでどのくらいの強度があるのか気になるよね。

防弾チョッキの中に使えば拳銃の弾を防げるだけの強度があるのか?

刃物で切り付けられたり突かれても大丈夫なのか?

ジャケットの裏地にこれを貼っておけば普段から防御ができるとかね。

テロだの銃撃戦だのがちょいちょいある外国ではそういうの着ていたいかも。