ミヨー橋(フランス語: Viaduc de Millau、英語: Millau Viaduct)は、フランスの南部にあるアヴェロン県の主要都市ミヨー近郊のタルン川渓谷に架かるケーブル留め式の橋です。
それは1本のマストの構造の底辺から頂上まで1,125.3フィート(343.0メートル)ある、世界で最も高い橋です。
人間ってのは凄いものを作るもんだなって感心してしまうね。
東京タワーやエッフェル塔より高い所でケーブルを張ったり、橋を伸ばしていくとか、これの作業してた人たちの勇気にも驚かされる。
走って渡ってる時は気が付かないのかもしれないけど、雲の上にかかってる橋の画像を見ると、よくこんな所を走る気になるなって思ってしまうw
もし、これが日本に有ったらと考えたら怖いな。
これはやはり地震の無い国だから出来る構造なのだろうか?
日本だと地震の時にグラングラン揺れて、ポキッと折れそうw
日本にもし建てるとしたらスカイツリーとかのような構造を取り入れて、耐震構造をしっかり作るんだろうけど、この橋のメンテナンスも相当大変だろうな。
あんな高さには絶対に登れない。
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