bullet-proof-origami-folding-kev

BYUの機械エンジニアは、銃撃から警察官を保護することができる、折り紙からヒントを得た軽量の防弾シールドを作成しました。

新しい防弾シールドは、使用しないときはコンパクトに折り畳むことができ、運搬や配備がより簡単になります。

広げると(わずか5秒しかかかりません)、警官の体全体をカバーし、いくつかの種類の拳銃からの弾丸を止めることができます。



これは銃撃戦が本当にあるアメリカの警察なんかには頼もしいアイテムになるんじゃないだろうか?

映画なんかだと、車のドアを盾にしてたりするけど、あれ、映画だから通用するものであって、薄い鉄板のドアなんか本当は役に立たないって話を聞いた事があるな。

ポリカーボネイトの盾や車のドアなど、それらと比べると体全体を隠すことができるし、ケブラー繊維で確実な防弾ができるのだから、安全に対処できるよね。

銃撃戦なんて日本じゃほとんどないけど、以前あった銃撃戦で、犯人に接近しようとしてた警官が撃たれ、防弾チョッキの隙間から銃弾が入って死亡してしまったなんて例があるくらいだから、日本でもこういうの用意しておいた方がいいかもしれない。