引き篭もってゲームばかりしている少年に、母親からのプレゼントは片足の無い子犬だったことで、機嫌を悪くする少年だったが、足の無いことなんかお構いなしで楽しもうとする子犬を見て考えが変わった。
そう、少年も子犬と同じに片足が無かったのだ。
母親からの当てつけかと思い気を悪くしていたが、どんなに転ぼうが痛かろうが挫けず生を楽しもうとする子犬の姿に、足を無くして腐っていた自分も変化しようと決めた少年。
くっ、こんなベタな話で涙が止まらなくなっちまうとは・・・
しかし逆にこういうベタなのがよかったりするんだよなぁ。
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