ロンドンを拠点とするデザイナー、ミカエラ・ペドロス(Micaella Pedros)は、廃棄されたペットボトルの使い方を明らかにする方法を見つけ、Joining Bottles(ボトルに参加する)というプロジェクトでそれを実証しています。

木材とペットボトルの両方の材料は、都市や他の場所などで豊富にあります。

このプロジェクトでペドロスは、放棄されたボトルを通りから回収し、それらを木材の接着材として使い、テーブルやイスなどの新しい機能構造を作り出します。

私たちが ゴミと呼んでいるペットボトルを生き返らすのに、なんと美しい方法です!

下記のペドロスの作品をご覧ください。

さらに詳しい情報:Joining Bottles

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釘や接着剤を使わないって聞いて、真っ先に宮大工を思い出してしまったが、その結合方法はペットボトルを巧みに使い、ドライヤーのような形のヒートガンで炙ることでペットボトルを収縮させ固定するものだった。

回り止めや滑り止めのために、木材に凸凹を作ったりすることで実用に耐えられる強度が保たれてるのが解りますね。

これはなかなか面白い方法だな。