ガレージに車を駐車することは、凍ったドアを避けるための確実な方法ですが、誰もがその贅沢を持っているわけではありません。

幸いにも青空駐車する人たちが、冬の過酷な数ヶ月の間に、凍結したドアと格闘する必要を無くすシンプルな方法があります。

とのことで、この単純な方法を知ってるようで知らなかったりする?

知ってる人は「何だよ」ってところだろうけど、一応知らないって人は、下の動画を参照してください。



要はシリコンスプレーを満遍なくドアのシール部分に塗っておくだけで、凍結した朝でもドアのはり付きを防止できるというもの。

上の動画では、シリコンスプレーを直接ドアに吹きつけていることに、コメントで心配してる人もいたので、別の方法を下の動画で確認してください。



シリコンスプレーを布に吹きつけてから、シールゴムを拭きあげてもOKですw

水分を拭き取ってから、シリコンを塗る事さえできればいいようです。

カギ穴にもシリコンスプレーを吹いておくのも効果的だそう。

ついでに、凍りついて動かないドアノブへの対処方法。



濃い目の食塩水を作り、ゆっくり凍った部分に垂らすだけで融かすことができる。

あまり雪が降らない地域なので、ここまで酷い凍結を経験した覚えがほとんど無いのだが、そういえば雨がしとしと降った後の深夜に帰宅しようとして、ドアをべりべりって感じで開けた記憶はあるな。

寒い地域の人は、やってみるといいだろうね。